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「市長選のやり方」すら変えられない人に、自治体を変えることはできないのではないか? 

だからこそ私は「本音を訴える」「選挙のやり方を変えていることを目に見える形で示す」という方針で選挙戦に臨んだのだ。

選挙結果の分析と反省 <選挙活動から変える・1>

今回の市長選は、私にとって生まれて初めての選挙だった。(中学、高校の生徒会長選挙は両方とも対立候補がいなかったので信任投票だったが・・・)

ある県知事が自著の中で「自分の選挙のやり方すら変えられない人間が政治を変えられるわけがない」と指摘していたのを思い出し、「まず、自分の選挙のやり方から変えてみよう」と決意。それが次の24項目だったのだ。

①「当選するための方便」や「嫌われないための本音隠し」をせずに、すべて「本音」を「正直」に訴えて、それでどこまで得票できるかを実際に体験してみる。

②その一環として、インターネットを公選法の範囲内で活用するために2ちゃんねるの匿名掲示板に「小久保達」の実名で書き込みをして「市長選候補者が告示直前まで実名で書き込む」という実験をしてみて、そのメリットとデメリットを体験し、そのプラスとマイナスの両面の結果を甘受してみる。

③市内の友人知人町内会お囃子仲間同じマンションの人たちに迷惑をかけないために自分の選挙への応援はこちらからは頼まない

④だから選挙のための陣営や「小久保後援会」は組織しない。

⑤陣営の象徴である固定した排他的な選挙事務所も設置しない。

⑥スタッフを選挙事務所に集め有権者に電話をさせてPRする戦術は相手に迷惑なのでゼッタイにしない。

⑦今回の選挙では8000枚支給される選挙ハガキは名簿集めと宛名書きで「組織を築く」ことになって結局は友人知人を小久保の選挙に巻き込むことになってしまうので支給ハガキは辞退する。

⑧告示期間中の選挙活動に最低限必要な選挙カーの運転手、ウグイス嬢、ポスター張り、チラシへの証紙張り作業だけは「有償アルバイト」として雇用し、友人知人に無償ボランティアを求めない。

⑨物理的に活動の拠点が必要なら駅前駐車場にテント張りで設営する。

⑩その隣で知人の飲食店にビアガーデンを営業してもらい夜8時以降はそこで生ビールを飲みながら市民の意見を聴く。

⑪ステージがリフトで3階建ての高さまで上下する特殊車両を飯能駅南口駐車場に据え付けて朝の演説はその壇上から行う。

⑫どの政党からも公認推薦支持応援などは受けずに「本当の無所属」で選挙戦に臨む。

⑬支持者からの応援の申し出や寄付は有りがたく頂くがそれに縛られてはならない。

⑭選挙ポスターは税金の無駄遣いだが、張り出さないと「本気じゃない」と思われてしまうので最低限の費用で作成したものを張り出す。

⑮ポスターは246ヶ所全部違う内容にする
(自分のパソコンで作成するからそれが可能になる)。

⑯しかも選挙期間中に一度全てを張り替える。

⑰自分のホームページ、ブログ、政策チラシ、ポスター、アンケートへの回答などは全て自分が書く(いままでの選挙でこれらの全てを自分一人でこなした候補者はいないのでは?)。

⑱選挙期間中に配布できる政策チラシは「2種類16000枚以内」と定められているので2種類を前編後編として作成する。

⑲毎日、定点で同じ場所は同じ時間帯に演説する方法を定着させる(聴いてくれる人の増減が誰の眼にも判るために)。

⑳演説はすべて「ノー原稿」で自分のオリジナルだけを話す。

㉑税収の不足分を稼げる市役所にするための「市長の率先垂範の決意表明」として「私の市長報酬の固定給ははゼロでいい」「私が受け取る報酬はすべて自ら稼いだ分に対する成功報酬の歩合給でいい」を公約する

市長選への関心を高めるために他の候補者に「投票率が過半数以下だったら誰が当選してもそれを辞退して再選挙にするということを提案してみる。

㉓同じく市長選への関心を高めるために公開討論会は現職候補が出席しない場合は新人候補者だけでも開催できるように自らが取り組む。

㉔毎日19時~20時に4人の候補者が飯能駅北口ロータリーに集まって街頭で合同演説会を開催するように提案する。

以上の24項目の中で、
満足のいく結果を出せたのは何か?
充分に実行できなかったのは何か?
意に反してマイナスになったのは何か?
意外な結果を生んだのは何か?

次回はこのことを整理しておきたい。

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テーマ : 選挙
ジャンル : 政治・経済

tag : 市長選 選挙 選挙事務所 政策 公開討論会 掲示板 候補者 投票率 市役所 自治体

プロフィール

小久保 達

Author:小久保 達
こくぼ さとし
埼玉県飯能市在住(27年目) 住居は飯能河原に面した市立図書館隣のマンション。屋上で花・野菜・果樹を栽培。教員の妻、大学生の姪と三人暮らし。

1949年4月24日生まれ・B型
東京都板橋区板橋出身
私立落合幼稚園(板橋)
板橋区立板橋第二小学校
板橋区立板橋第一中学校
東京都立北園高校(板橋)
明治大学文学部中退

中学でも高校でも生徒会長だったが両方とも対立候補がいないから立候補しただけ。中学校では生徒会担当の先生から「お前が立候補しろ!」と指示され、高校では柔道部の部長から「部の予算を増やして来い!」と命令されたから。

つまり「目立ちたがり屋」ではあるが「他人と競ってまで目立とう!」とは思わないタイプ。逆に「他人と競わないほうが結局は得だ!」という考え。この生き方は今もあまり変わらない。

だから地元の飯能市では「市長」ではなく「観光協会会長」を狙っている。市民会館と図書館の運営受託にも興味を懐いている。

建材調査会社を経て25才で脱サラしたが1年も続かずに挫折
親の財産まで喰い潰した自分の愚かさに絶望して自殺を試みるも死にきれず「喰うために」ヤケッパチで就職した会社が極めてまともな社員研修会社だったのが「人生の大幸運!」

その会社での体験や見聞から<起業家の本当の成功要因と失敗要因>に気づいて1985年(35才)再び脱サラして創業開発研究所を開設、現在に至る。

起業関連の著書は9冊。
『はじめての独立開業』
        日経文庫1000円
『規制の中に商機がある』
    日本経済新聞社1500円
『平成起業家物語』 
     ダイヤモンド社1800円
(他は 小久保達 で検索を・・)
   
2001年4月から岐阜大学産官学融合本部客員教授。
起業家の中から日本を変える政治家が続々と出てくることを切望している。

最近は「初めて選挙に立候補する人」をビジョン・政策面で応援することを喜びとしているが〈押し掛け〉〈押し付け〉気味なので迷惑がられることもある。

地元(埼玉県飯能市)では地域サイト「飯能いつどこ情報源」と「飯能イベント企画365」を運営
「地域寄席」を10年前から毎月定期的に開催し続けている。

2001年6月、現市長の初めての市長選のときに「前県議(現市長)×前市議」2人の公開討論会を市民会館で開催した時の5人の何の組織も持たないオジサン主催者の1人だった。
   
2006年1月からブログ「飯能どうする研究所」で、地域の将来ビジョンや市政への提案提言を「10の理想を実現するための
100の挑戦・1000の実験」として体系化して発信中。

地元の日刊紙での提言投稿も目立つので「いずれ市長選に立候補する気だろう」と陰で噂されているが、当人は方々でそれを本気で否定してきた。
ところが「ひょんなコト」が意外な展開に。結果的には2009年7月26日投票日の飯能市長選に出馬しなければならないことになってしまった。
  
そんな訳で、当ブログの名称を「市長を変える・地域を変える・日本が変わる」から、現在の「還暦オヤジ市長選奮戦記」に変えて再スタート。

連絡は「小久保達.com」からどうぞ!
(リンク欄の最下段に有ります)

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