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「よい子・悪い子・普通の子」市長版

          ★政治寓話集「三人の市長」 ○人物比較紹介篇 

「3人の市長」をタテマエではなく、その「本音・本心」で3つに区分してみました。 

市長は、「市長になる」ことが人生の夢でした。
市議を数期経験して県議になり、機会をみて市長選に立候補して、とうとう市長になりました。
これから最低でも2期、できれば3期をつつがなく勤め上げて「名市長」という評判を得て引退し、地元で「元市長」と称えられながら余生を送りたい、というのが「本音」です。
「人生の上がりの市長」と名付けます。通称「上がり」です。

B市長は、「市長は次の段階への足がかり」と位置づけています。
「次の段階」とは当然、国政。それも衆議院議員です。
自分独自の政策や発言で知名度を上げ、将来は、大臣、もしくは知事の座を視野に入れて行動しています。
だから「次への踏み台の市長」と名付けます。通称「踏み台」です。

C市長は、「出来るだけ派手なことをやってさっさと辞めたい」という考えの持ち主です。
職員や市議に「できるだけ嫌われないように」とか、「選挙のためには有力な支持者が多数抱えておくことが重要だ」という意識がまったく無い人です。
「市長なんて1期4年が限界。だからその4年間でやりたいことをやり尽くさなければ・・」といつも意識して行動しています。
だから「一発目立ちたがり屋の市長」と名付けます。通称一発屋です。

この「上がり」市長と「踏み台」市長と「一発屋」市長の違いで、「これからの市長」を考えていくことにします。

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テーマ : 政治家
ジャンル : 政治・経済

tag : 市長 市長選 選挙 本音 一発屋

「3人の市長」・望む在任期間の違い

★政治寓話集「三人の市長」 普通の市長・悪い市長・良い市長 

普通の市長 
「とにかく任期の四年は頑張るしかない」 
「そして、出来れば再選されるように実績を残したい」
と本心から思っている

悪い市長
「なんとしても3期12年はやりたい。じゃなきゃ市長になった意味が無い」
「体力気力が続くなら5期でも6期でもやりたい」
と内心では望んでいる
   末路
職員には「良い市長」「話せる市長」でいたいから、職員から反発されるような「市民のための大改革」はやらないし、できない。できるのは、市民に対して「やるふりをする」ことだけ。


良い市長
「やるべきことはどんな抵抗が有ろうと一気にやってしまいたい
「だから1期4年で、やるべきことを全部やってしまう!」
「どうせ4年なんだから職員から無視されても構わない」
議会に反発されて不信任案をくらったら解散して対抗する」
と闘志を醸し出している。
  ↓(その結果)
「職員全員の給与明細の大公開」でも「人員削減」でも「配置転換」でも、「市民が望むこと」であれば、職員の反対、抵抗に屈せずにやり抜く。

テーマ : 地方自治
ジャンル : 政治・経済

tag : 市長 任期 議会 不信任 解散

「3人の市長」・インターネット活用の違い

          ★政治寓話集「三人の市長」 ○人物比較紹介篇    

<インターネット活用>での「3人の市長」の比較は、「悪い市長 or 良い市長」ではなく、「愚かな市長 or 賢い市長」の対比のほうが適切なのではないかと思いました。

普通の市長   
市職員とはなんとか直接、メールの送受信はできるので、市職員からの情報提供や意見具申を楽しみにしている。
「自分が書いた原稿」を市役所サイト内の「市長のブログ」に掲載してもらっている。
ときどきは、市役所サイトを自分で見て、理解できないことを周囲の職員に教えてもらっている。
しかし、自分の政治家個人としてのwebサイトはもっていないので、市民や市外の人との意見交換などは経験したことがない。


愚かな市長
インターネットのメリットが良く理解できない。もちろん携帯電話は頻繁に使うがメールは好きではない。パソコンは自分では操作できないので、他市の市役所サイトはおろか、自分の市のサイトもあまり見たことがない。「市長のブログ」も秘書に代筆させて、それを掲載させることにしている。
パソコンに向かっている職員を見て「本当に仕事をしているのだろうか?」と疑いたくなるが、そこまで市長が気にすることではないと思っている。
    ↓周囲への影響
市役所サイトの周辺市町村のサイトと比較しても最低ランクの内容からいつまでも脱皮しない。
パソコンもインターネットもまったく理解できないから、庁内でのインターネット活用はすべて担当職員のいいなりになる。



賢い市長
インターネット活用担当には希望者を登用する。市役所サイト運営は外注を止め、責任者を庁内で公募し、一任して自由に運営させる。
市長から職員へのメールは全て一般にも公開する。職員や市議だけでなく市民からも市長に自由に送信できるようにPRする。但し、実名以外では受け付けず、「内容は全てインターネットで公開」を条件にする。
市長の行動(訪問先、来庁者、面談者、氏名、所属、用件、面談時間など)は市役所サイトの「昨日の市長」にすべて公開する。「公開」を了承しない者との面談はしないことを予め広言しておく。
   ↓周囲へ及ぼす影響
「公務や税金の使途にはプライバシーは無い」「インターネットでの情報公開は、市民が検索しやすくなければ意味が無い」ということが徹底され、本当の意味での「情報公開」が一気に進む。

テーマ : インターネット
ジャンル : コンピュータ

tag : 市長 インターネット ブログ メール 情報公開 市役所サイト

プロフィール

小久保 達

Author:小久保 達
こくぼ さとし
埼玉県飯能市在住(27年目) 住居は飯能河原に面した市立図書館隣のマンション。屋上で花・野菜・果樹を栽培。教員の妻、大学生の姪と三人暮らし。

1949年4月24日生まれ・B型
東京都板橋区板橋出身
私立落合幼稚園(板橋)
板橋区立板橋第二小学校
板橋区立板橋第一中学校
東京都立北園高校(板橋)
明治大学文学部中退

中学でも高校でも生徒会長だったが両方とも対立候補がいないから立候補しただけ。中学校では生徒会担当の先生から「お前が立候補しろ!」と指示され、高校では柔道部の部長から「部の予算を増やして来い!」と命令されたから。

つまり「目立ちたがり屋」ではあるが「他人と競ってまで目立とう!」とは思わないタイプ。逆に「他人と競わないほうが結局は得だ!」という考え。この生き方は今もあまり変わらない。

だから地元の飯能市では「市長」ではなく「観光協会会長」を狙っている。市民会館と図書館の運営受託にも興味を懐いている。

建材調査会社を経て25才で脱サラしたが1年も続かずに挫折
親の財産まで喰い潰した自分の愚かさに絶望して自殺を試みるも死にきれず「喰うために」ヤケッパチで就職した会社が極めてまともな社員研修会社だったのが「人生の大幸運!」

その会社での体験や見聞から<起業家の本当の成功要因と失敗要因>に気づいて1985年(35才)再び脱サラして創業開発研究所を開設、現在に至る。

起業関連の著書は9冊。
『はじめての独立開業』
        日経文庫1000円
『規制の中に商機がある』
    日本経済新聞社1500円
『平成起業家物語』 
     ダイヤモンド社1800円
(他は 小久保達 で検索を・・)
   
2001年4月から岐阜大学産官学融合本部客員教授。
起業家の中から日本を変える政治家が続々と出てくることを切望している。

最近は「初めて選挙に立候補する人」をビジョン・政策面で応援することを喜びとしているが〈押し掛け〉〈押し付け〉気味なので迷惑がられることもある。

地元(埼玉県飯能市)では地域サイト「飯能いつどこ情報源」と「飯能イベント企画365」を運営
「地域寄席」を10年前から毎月定期的に開催し続けている。

2001年6月、現市長の初めての市長選のときに「前県議(現市長)×前市議」2人の公開討論会を市民会館で開催した時の5人の何の組織も持たないオジサン主催者の1人だった。
   
2006年1月からブログ「飯能どうする研究所」で、地域の将来ビジョンや市政への提案提言を「10の理想を実現するための
100の挑戦・1000の実験」として体系化して発信中。

地元の日刊紙での提言投稿も目立つので「いずれ市長選に立候補する気だろう」と陰で噂されているが、当人は方々でそれを本気で否定してきた。
ところが「ひょんなコト」が意外な展開に。結果的には2009年7月26日投票日の飯能市長選に出馬しなければならないことになってしまった。
  
そんな訳で、当ブログの名称を「市長を変える・地域を変える・日本が変わる」から、現在の「還暦オヤジ市長選奮戦記」に変えて再スタート。

連絡は「小久保達.com」からどうぞ!
(リンク欄の最下段に有ります)

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